新規無料ユーザ登録はコチラ

携帯版4enサイトへのアクセス方法

4enでは現在スタッフを募集しています

過去のTHE BIG ISSUE記事

THE BIG ISSUE は、ホームレスの人しか売り手になることができないユニークな雑誌です。
雑誌を作り、その販売という仕事を提供することで、ホームレスの人々の自立を支援しています。

1991年にイギリス・ロンドンで始まったこの事業は、今では世界各地に広がっています。
THE BIG ISSUE は、イギリスなどではチャリティの一つとして最も有名なものの一つであり、THE BIG ISSUEの表紙を飾ることは一種のステータスにもなっています。

日本では2003年大阪から販売が始まりましたが、創刊14周年を迎える2017年までに、北は北海道から南は鹿児島まで15の都道府県の路上で販売しており、今後の展開が注目されています。

BIG ISSUE328 ビッグイシュー日本版 328号 CONTENTS
【スペシャルインタビュー】『ニコール・キッドマン』
『私が目指すもの、願いは今もピュア 優れた人たちと仕事をし、人々とつながりたい。 時には楽しませ、感激させ、困惑させたりしながら、 物語を語り、人々の心の限界線を押し広げたい』

 アカデミー、ゴールデングローブ、エミーなど、優れた映画やテレビ作品を選ぶ賞の常連となり、意欲的な役選びとその演技が高く評価されてきたニコール・キッドマン。昨年の第70回カンヌ映画祭では出演4作品が同時に出品され、自身も名誉賞を受賞した。
 その一つ、映画『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』は、俳優コリン・ファレルが『ロブスター』(’15)の監督ヨルゴス・ランティモスと再びタッグを組んで制作した意欲作だ。この作品のなかでキッドマンは、主人公で腕利きの外科医(ファレル)の妻を演じている。
 『聖なる鹿殺し』では、ランティモス監督作品独特の、説明を一切省いた不条理さとユーモア、その合間から不安を掻き立てる暗黒さが見え隠れする。古代ギリシャ悲劇『アウリスのイピゲネイア』を思い起こさせる罪と報いの物語では、父を失った16歳の少年が仕掛ける報復計画によって、ファレル演じる外科医の裕福で幸せな「理想の家族」が崩壊していく。
 鬼才と称されるランティモス監督のこれまでの作品に比べてシンプルなプロットだが、見るほどに謎が深まり疑問や不安が掻き立てられる。そして、キッドマンの抑制の効いた緻密な演技は作品にリアルさを与え、不安を増幅させる。
 「ストーリーを伝えることに忠実でありたい」と言うニコール・キッドマンが、俳優として求めてやまないものは?最新作の『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』やギリシャの鬼才と評されるヨルゴス・ランティモス監督をはじめ、初主演のテレビドラマ、最新作について語った。
 
【特集】2018年 星空の誘惑
私の分岐点 ― グ・スーヨンさん

ビッグイシュー公式サイトはこちら