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過去のTHE BIG ISSUE記事

THE BIG ISSUE は、ホームレスの人しか売り手になることができないユニークな雑誌です。
雑誌を作り、その販売という仕事を提供することで、ホームレスの人々の自立を支援しています。

1991年にイギリス・ロンドンで始まったこの事業は、今では世界各地に広がっています。
THE BIG ISSUE は、イギリスなどではチャリティの一つとして最も有名なものの一つであり、THE BIG ISSUEの表紙を飾ることは一種のステータスにもなっています。

日本では2003年大阪から販売が始まりましたが、創刊14周年を迎える2017年までに、北は北海道から南は鹿児島まで15の都道府県の路上で販売しており、今後の展開が注目されています。

BIG ISSUE339 ビッグイシュー日本版 339号 CONTENTS
【スペシャルインタビュー】スノウ・パトロール
『以前よりすべてが穏やかと気づける、そんな時間を毎日持ちたい。 心の健やかさを保つために一番良かったのは“話すこと”だった』

 7年ぶりのアルバム『Wildness』は待ったかいがあった。これまでのスノウ・パトロールが“走り”や“動き”というテーマを追っていたとすれば、『Wildness』は“到達”をテーマにしている。印象的なのは、いくつかの歌に「ホーム」という言葉が使われていることだ。特に二つのトラックがスノウ・パトロールの強みをよく表している。
 一つは、完成させるのに5年の月日を費やしたという最初のトラック「Life on Earth(地上の生命)」で、この曲は不可思議で巨大な聖歌のような響きを持つ。そして「What If This Is All The Love You Ever Get?(これがもしあなたが手にする愛のすべてだとしたら)」は、ライトボディが離婚の苦しみを経験した友人のために書いた心に響く曲で、彼が親しみを込めてピアノを弾いている。
   また「Soon」という曲では、ライトボディの父ジャックのアルツハイマー病との闘いを描いている。内容はシンプルで、優雅な音と悲しみにあふれている。ライトボディのアパートで撮影されたミュージックビデオには、父が長年撮り貯めた古い家族映画を、彼が父と一緒になって観ているシーンがある。
 「父を愛している。成人してからはずっと離れて暮らしてきたことに罪悪感もある。僕にとって“ホーム”は一度も見つけたことのない、切り離されたものだった。北アイルランドで育った間は、くつろいだことがなかったが、今、戻ってみて、ようやくここが自分のホームだと感じられる。同時にそれが僕の中へ安らぎをもたらした。」
 7年間の沈黙を破り、今年5月に新作『Wildness』を発表したスノウ・パトロール。ボーカル&ギターのギャリー・ライトボディが、ずっと隠し続けてきたというアルコール依存やうつからの復活を語る。

【特集】夏、大人の自由研究
私の分岐点 ― 藤田 貴大さん

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