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過去のTHE BIG ISSUE記事

THE BIG ISSUE は、ホームレスの人しか売り手になることができないユニークな雑誌です。
雑誌を作り、その販売という仕事を提供することで、ホームレスの人々の自立を支援しています。

1991年にイギリス・ロンドンで始まったこの事業は、今では世界各地に広がっています。
THE BIG ISSUE は、イギリスなどではチャリティの一つとして最も有名なものの一つであり、THE BIG ISSUEの表紙を飾ることは一種のステータスにもなっています。

日本では2003年大阪から販売が始まりましたが、創刊14周年を迎える2017年までに、北は北海道から南は鹿児島まで15の都道府県の路上で販売しており、今後の展開が注目されています。

BIG ISSUE343 ビッグイシュー日本版 343号 CONTENTS
【15周年スペシャルインタビュー】ウィスット・ポンニミット
『人の良さ、つまんないことの良さを表現したい シンプルだけど深い…… 根っこに人生のメッセージがあるからかな』

 2005年、漫画家ウィスット・ポンニミットさん(愛称タムくん)のインタビューが本誌に初登場。そして、2007年10月からは、4コマ漫画「マムアンちゃん」の連載が始まった。いまや日本とタイの両国で活躍するタムくんから、ビッグイシュー創刊15周年を祝う表紙の絵と、「ホーム」をテーマにした漫画が届いた。
 読むと心がほんわかする4コマ漫画「マムアンちゃん」の連載は、今号で133回を迎えた。
 マムアンとはタイ語で「マンゴー」という意味だという。ピュアで天真爛漫な主人公・マムアンちゃんとその仲間たちが、シンプルなストーリーながらも時に哲学的、詩的な世界へと誘ってくれる。
 タムくんと漫画との出会いは幼少期まで遡る。『ドラえもん』『キャプテン翼』『キン肉マン』といった日本の漫画を夢中で読み、7歳になるとノートを開いて自分でもストーリー漫画を描き始めた。
 チャンスを得たのは23歳の時。タイの雑誌に漫画『hesheit(ヒーシーイット)』が掲載されると、少しずつ名前も知られるようになった。しかし、「このままじゃ自分を大きいと勘違いしちゃいそうで…」と、27歳で大好きな漫画作品たちの故郷である日本へ留学、3年間を過ごした。  『ヒーシーイット』は、重たい言葉や荒々しい場面もあり、世界観もシュール。単行本6冊にもなる長編『ブランコ』は不思議な能力を持った女の子が主人公で、近未来的なSFの要素が存分に織り交ぜられている。
 今後の目標を聞いたところ、迷わず「健康でいること」と答えたタムくん。年末、バンコクで自身のお店を開く予定もある。
 漫画との出合い、漫画が生まれる時、「マムアンちゃん」のこと、これからの計画などについて、バンコク在住のタムくんにスカイプでインタビューをした。

【特集】セルフ・マーケットのはじめ方
私の分岐点 ― 高橋 源一郎さん

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