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過去のTHE BIG ISSUE記事

THE BIG ISSUE は、ホームレスの人しか売り手になることができないユニークな雑誌です。
雑誌を作り、その販売という仕事を提供することで、ホームレスの人々の自立を支援しています。

1991年にイギリス・ロンドンで始まったこの事業は、今では世界各地に広がっています。
THE BIG ISSUE は、イギリスなどではチャリティの一つとして最も有名なものの一つであり、THE BIG ISSUEの表紙を飾ることは一種のステータスにもなっています。

日本では2003年大阪から販売が始まりましたが、創刊14周年を迎える2017年までに、北は北海道から南は鹿児島まで15の都道府県の路上で販売しており、今後の展開が注目されています。

BIG ISSUE357 ビッグイシュー日本版 357号 CONTENTS
【スペシャルインタビュー】ティモシー・シャラメ
『薬物からの回復の物語、そして意志の力を超えた愛の物語。 悲劇と生々しさ、ふたつのラインの間を歩く』

 目を閉じて/もう大丈夫だよ、怖くない/モンスターは行っちゃったから/お父さんがここにいるから―。それに続く「ビューティフル、ビューティフル……」という歌詞。ジョン・レノンの名曲「ビューティフル・ボーイ」が愛しき息子を思って書かれたように、この映画も深い親子愛に満ちた映画だ。だが、そこで扱われるのは、近年出回る薬物の中で最も人体への影響が大きいと言われるクリスタル・メス依存症。遊び感覚で手を出した薬物に次第にはまっていく青年、そしてそこから抜け出そうと何度も闘う息子と父の姿が描かれる。
 実話をもとにしたこのドラマの原案は、父デヴィッド・シェフが著した同名の作品と、息子ニックが自身の薬物依存とその克服について書いた2冊の回顧録だ。デヴィッドはスティーヴ・ジョブズや、ジョン・レノンの生前最期のロングインタビューを担当したことでも知られている。
 今も生きている実在の人物を演じることと、実在する社会問題を描くこと―。ティモシー・シャラメにとってそれは大きな不安であり、プレッシャーとしてのしかかっていた。だが、モデルとなったニック本人に会った時にその心配は解き放たれた。「あまりに温かくて、聡明な人だったから」とシャラメは言う。
 1995年生まれ、現在23歳。“ミレニアル世代のディカプリオ”とも呼ばれ、『君の名前で僕を呼んで』(’18)でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされた俳優ティモシー・シャラメ。最新出演作は、実話に基づく映画『ビューティフル・ボーイ』だ。薬物依存と闘う息子役にかけた深く熱い思いを語った。

【特集】市民発電所
私の分岐点 ― 森山 開次さん

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