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過去のTHE BIG ISSUE記事

THE BIG ISSUE は、ホームレスの人しか売り手になることができないユニークな雑誌です。
雑誌を作り、その販売という仕事を提供することで、ホームレスの人々の自立を支援しています。

1991年にイギリス・ロンドンで始まったこの事業は、今では世界各地に広がっています。
THE BIG ISSUE は、イギリスなどではチャリティの一つとして最も有名なものの一つであり、THE BIG ISSUEの表紙を飾ることは一種のステータスにもなっています。

日本では2003年大阪から販売が始まりましたが、創刊14周年を迎える2017年までに、北は北海道から南は鹿児島まで15の都道府県の路上で販売しており、今後の展開が注目されています。

BIG ISSUE364 ビッグイシュー日本版 364号 CONTENTS
【スペシャル企画】『セサミストリート』リリー
『ホームレス生活を送る“見えにくい子ども”をパペットに。 どうしたら人々に希望や癒やしをもたらせるのか、伝えたい』

 「みんな帰っちゃった……自分の家に。いま私には自分の家がないの。時々、もうこの先二度と自分の家に住めないんじゃないかって思うこともある」―。『セサミストリート』のある一話で悲しそうな顔をしながらこう打ち明ける女の子がいる。その名は「リリー」。家族でアパートを失い、シェルターに入所した後、今は友人のソフィア(女優のジャスミン・ロメロが演じている)とセサミストリートで生活しながら住まいを探しているキャラクターだ。
 1969年の放送開始以来、今や『セサミストリート』は150ヵ国以上で放映されている。エルモ、クッキーモンスター、アーニー、バード……。長年愛されるパペットたちとともに、近年ではニューロダイバーシティの「ジュリア」、HIV陽性の「カミ」など新しいキャラクターを迎え入れてきた。ホームレス生活を送っている「リリー」の誕生は、実際の米国の現状を反映しているという。
 「米国では、250万人の子どもたちが自分の家がない状態で夜を過ごしており、その約半数は6才以下の子どもです」と話すのはカマ・アインホルン。「セサミワークショップ」の上級コンテンツマネージャーで、リリーの生みの親のひとりだ。
 世界中で愛される教育テレビ番組『セサミストリート』に2011年から登場した『リリー』は、食料不安を抱えた後、家族でホームレス状態になった女の子。リリーの誕生秘話、そして子どもたちとともにホームレス問題を語らう重要性について、製作者たちが語る。

【特集】ホームレス(HOMELESS)支援をアップデートする
私の分岐点 ― 梅宮アンナさん

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