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過去のTHE BIG ISSUE記事

THE BIG ISSUE は、ホームレスの人しか売り手になることができないユニークな雑誌です。
雑誌を作り、その販売という仕事を提供することで、ホームレスの人々の自立を支援しています。

1991年にイギリス・ロンドンで始まったこの事業は、今では世界各地に広がっています。
THE BIG ISSUE は、イギリスなどではチャリティの一つとして最も有名なものの一つであり、THE BIG ISSUEの表紙を飾ることは一種のステータスにもなっています。

日本では2003年大阪から販売が始まりましたが、創刊14周年を迎える2017年までに、北は北海道から南は鹿児島まで15の都道府県の路上で販売しており、今後の展開が注目されています。

BIG ISSUE366 ビッグイシュー日本版 366号 CONTENTS
【スペシャルインタビュー】クリスチャン・ベール
『米国で発生している憎しみと分裂は、まさに悲劇 私たちは過去の経験から学ぶことができるはず』

 32年にわたる長き役者人生とは言えど、“カメレオン俳優”の異名がこれほどふさわしい人物は他にいないだろう。クリスチャン・ベールは13歳の時にオーディションで主役を射止め、スティーブン・スピルバーグ監督の『太陽の帝国』(’87)でデビュー。『アメリカンサイコ』(’00)で腹筋が幾重にも割れた筋肉ボディを見せたかと思えば、2004年の『マシニスト』ではひどい不眠症に悩まされ衰えた主人公を演じるために約28垳採漫この時の体重は55圈骨が浮くほどの痩身だった。しかし、撮影が終わると『バッドマン ビギンズ』(’05)主演のために6ヵ月で45堊量―などと数十埣碓未蚤僚伝減を繰り返してきた。出演作を見ていると、まさか同じ一人の俳優だとは気づかないほどだ。
 今作『荒野の誓い』でベールが没頭したのは、米国西部開拓時代の伝説的陸軍大尉。1892年、白人入植者が領土拡大を進めるのに伴い、アメリカ・インディアンを任務として多数殺してきたジョー・ブロッカー大尉だ。彼は気が進まぬまま、病気で余命宣告されたシャイアン族の首長「イエロー・ホーク」とその家族たちを故郷に戻すための護衛を引き受けることになる。ニューメキシコ州からモンタナ州までの草原は敵対するコマンチ族がいるなど危険を伴う旅路だが、ともに生きて目的地まで到着するため、力を合わせることになり―。一緒に時間を共有するにつれ、敵同士だった者たちは徐々に和解へと向かう。
 今年春に公開された『バイス』で恰幅のよいチェイニー副大統領を演じたクリスチャン・ベールが、今作『荒野の誓い』では西部劇の伝説的陸軍大尉に“変貌”を遂げた。白人とアメリカ・インディアンたちの和解を描くこの作品は、分断の広がる今日の世界で大きな示唆を与えてくれる。

【創刊16周年記念特集】プラスチック革命
私の分岐点 ― 道端アンジェリカさん

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