THE BIG ISSUE は、ホームレスの人しか売り手になることができないユニークな雑誌です。
雑誌を作り、その販売という仕事を提供することで、金銭的な面だけではなく「働く意識」を身に付かせることで、ホームレスの人々の自立を支援しています。
1991年にイギリス・ロンドンで始まったこの事業は、今では世界各地に広がっています。
THE BIG ISSUE は、イギリスなどではチャリティの一環として最も有名なものの一つであり、THE BIG ISSUEの表紙を飾ることは一種のステータスにもなっています。
日本では2003年大阪から販売が始まりましたが、創刊14周年を迎える2017年までに、北は北海道から南は鹿児島まで15の都道府県の路上で販売しており、今後の展開が注目されています。
ビッグイシュー日本版 177号
今号のスペシャル・インタビューはジュリアン・ムーア。
『ショービジネスは世界を変えない、ついて行くだけ。 いつだって、まずは社会の中で始まる』
【特集】 厳罰から治療へ―薬物依存からの回復
私の分岐点―ハチミツ二郎さん
他
ビッグイシュー日本版 176号
今号のスペシャル・インタビューはオーランド・ブルーム。
『映画の仕事が大好きなんだ。 この仕事を競争とは考えていない。 やりたいと思える作品に出るだけだよ』
【特集】 隣人「ちんぱんじん」と考える希望と絶望
私の分岐点―メル・ヤング(ホームレス・ワールドカップ会長)さん
他
ビッグイシュー日本版 175号
今号のスペシャル・インタビューはアリシア・キーズ。
『30万人のエイズの子どもたちを支援。 2004年からチャリティーライブ』
【特集】 「ひきこもり」からの帰還
私の分岐点―伊達 みきおさん
他
ビッグイシュー日本版 174号
今号のスペシャル・インタビューは浜 矩子。
『グローバル市民の出番。 市民共同体から社会へ』
【特集】 アジアで。原発と市民
私の分岐点―狩野 英孝さん
他
ビッグイシュー日本版 173号
今号のスペシャル・インタビューはレッド・ホット・チリ・ペッパーズ。
『インスピレーションの源はローリング・ストーンズ、そしてバッハ。 型にとらわれず、芸術の境界線に挑んできた』
【特集】 つながって暮らす―持続できるコミュニティをつくる
私の分岐点―マギー審司さん
他
ビッグイシュー日本版 172号
今号のスペシャル・インタビューはユアン・マクレガー。
『有名になったからって、よいお手本になる必要はないんじゃないかな。 人生はいきいきと過ごすためにあるんだ 』
【特集1】写真集 原発で全村避難。「までい」の村で見つけた人々の宝
【特集2】平和を奏でる―カンカラ三線と被爆ピアノの物語
私の分岐点―水内 猛さん
他