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4enニュース

今、注目されているNPOの取り組みや社会問題を取り上げる4enニュースのページです。 まずは、私たちの社会がどんな問題を抱えているのかを知りませんか?

宇宙船地球号の未来

私たちが生きていくためのコスト(1) 私たちが生きていくためのコスト(1) ■34種類のごみ分別
 あなたがお住まいの地域には、どんなゴミ出しのルールがありますか?
 そしてそれを守ってゴミ出ししていますか?

 ゴミ出しのルールは、お住まいの自治体によって異なりますが、今回ご紹介するのは徳島県勝浦郡上勝町のごみ分別です。
 なんと!ここでは34種類のごみ分別が行われています。
 「34種類って一体どんなごみがあるの?!」と思われた方も多いのでは?

 しかし、びっくりするのは分別種類の多さだけではありません。
 まず、ここにはゴミの収集車が走っていません!ゴミは町内に1箇所あるゴミステーションへ各自が持ってくるのです。

■ゴミステーションって?
 ゴミステーションは年末年始以外の毎日、午前7時半から午後2時まで開いているのでその時間以内ならいつでも好きなときに持ってくることができます。
 ゴミステーションに持ち込まれたごみは、住民が各自設置されたコンテナに入れていきますが、
生ゴミはゴミステーションでは回収していないので、各家庭で土に還したり堆肥(たいひ)にしています。

■ゴミを減らす工夫
 生ゴミを堆肥(たいひ)にするための装置は、町が助成しているため各世帯1万円で購入することができます。

 さて、あなたはどうでしょうか?34種類ものゴミをきちんと分別し、ゴミを減らす工夫をすることができるでしょうか?
「とんでもない」「できるわけがない」と、そう思いますか?
 私たちが生きていく上で、ゴミは必ず出るもの。ゴミの処分にコストがかかるなら、それは人が生きていくのに必ず必要なコストといえます。
 では、そのコストを誰がどのように負担していくのか?
 それをこれからはもっときちんと考えていく必要がありそうです。(Y)